ダイエットにお勧めの体重計！これでなんと2,980円！？

こんにちは！

けんぶーですっ！（ｷﾘﾘｯ

ダイエットに取り組み始めるにあたっては体重計が必須ですよね？でも実は今の体重計ってほとんどが「体重を計る」だけのものじゃないんです！

ってことで今回はダイエットを始めるにあたり僕が購入した体重計（正確には”体重体組成計”というらしいですが面倒なので以下、体重計）をご紹介します。こんなに多機能なのに本当にこんなに安くていいの！？ってくらいナイスなコストパフォーマンスでしたので、これからダイエットに取り組もうと思っている方は是非参考にしてください。

お値段以上！それ以上！オムロンのカラダスキャン

僕が購入した体重計はオムロンの「Karada Scan HBF-214」です。

kakaku.com

価格.comだと最安価格は3,780円となっていますが、ヤマダ電機では特価で2,980円で販売されていました。（ホワイトしか置いてなかったからかな？）

機能欄はよく見ないで一番安かったので「これ」と決めて購入したのですが、家に帰って使ってみたら驚くほど多くの機能が搭載されていたので今ではこの体重計に決めて本当によかったと思っています。

測定できる内容は７つ

カラダスキャンでは下記の７つの項目を測定することができます。

①体脂肪率

②内臓脂肪レベル

③基礎代謝

④体重

⑤骨格筋率

⑥体年齢

⑦BMI

また、ユーザー人数を最大４人まで登録でき、そのひとりひとりの前回測定値をメモリに記憶して振り返ることも出来るので家族４人で一緒にダイエットに取り組むなんてことも出来ます。

しかしながら機能がたくさんあるのはいいものの、いまだに何の値を指しているものなのか良くわからない項目も多かった為、この記事を機会に各項目の意味を調査してみました。※引用箇所はすべてオムロンさんのものです

体脂肪率

 体重のうち、「体脂肪の重さ」が占める割合のこと。
体脂肪は、体のどこについているかによって、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」などに分けられます。体脂肪というと、何となく悪者のイメージがありますが、エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護したりと、さまざまな役目を果たしているので、多すぎるのはもちろんですが、少なすぎるのもよくありません。男性と女性では体脂肪のつき方が違うため、判定基準も異なります。

 低ければいいってもんでも無いんですね。

 体脂肪率判定の目安は以下の通りです。

 けんぶーは24.8%なのでやや高い（むしろ高い）ですね。。

 内臓脂肪レベル

体脂肪のうち、内臓のまわりについている脂肪が「内臓脂肪」です。内臓脂肪は、血中に脂肪を増やして脂質異常症を生じさせたり、インスリンの働きを邪魔して糖尿病の原因になるなど、生活習慣病と関係が深いことがわかっています。
「内臓脂肪レベル」は、その内臓脂肪の面積の大小を、自社データに基づいてレベル化したもので、当社独自の推定式により算出しています。

 内臓脂肪レベル判定の目安は以下の通りです。

 これは9なので標準ではありますがでもほぼ「やや高い」の値ですね。汗

基礎代謝

体温維持や呼吸など、生命維持に必要なエネルギー消費のこと。
つまり、24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーを消費します。1日の総エネルギー消費のうち6～7割を占めるのが基礎代謝であるため、基礎代謝が増えると太りにくい体になります。
基礎代謝は、10代後半をピークに年々減っていきます。年をとるとともに体の機能が低下していくためと考えられていますが、なかでも筋肉（骨格筋）の減少は大きな原因のひとつです。筋肉は、体を動かしていないときも、1日中エネルギーを消費して熱を作り出しています。つまり、筋肉量が減れば1日のエネルギー消費量も少なくなるのです。基礎代謝が低下してからも、若いときと同様の食生活を続けていると、いわゆる中年太りになってしまいます。 

基礎代謝が低下したらそれに合わせて食事も調整しないといけないのですね。

年齢別基礎代謝の目安は以下の通り

骨格筋率

体重のうち「骨格筋の重さ」が占める割合のこと。
筋肉には、体を動かすための「骨格筋」、内臓を作っている「平滑筋」、心臓を作っている「心筋」があります。このうち、運動などによって増やすことができるのは「骨格筋」だけ。つまり、骨格筋は運動やダイエットの成果が出ているかどうかを判断する指標になります。
骨格筋を増やして基礎代謝がアップすれば、エネルギーを消費しやすい体質、つまり太りにくい体質になり、筋力も高まって活動的な生活を送ることができます。

この値は高いほうが健康ということですね。

けんぶーは34.8%なのでまだまだあげられる可能性はありますね。

体年齢

 体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢で、オムロン独自の指標です。
基礎代謝は体重、体脂肪率、骨格筋率などを総合して算出しているので、体年齢は自分の体を総合判定する目安になります（オムロン体重体組成計では、17才以下の方の体年齢は表示されません）。
測定した体組成データをもとに総合判定しているため、身長と体重が同じでも、体年齢は違ってきます。

これはオムロン社さん独自の指標のようです。ただ、僕は37歳という結果だったことにただただ悲しみが込み上げてきました。。。

 BMI

「Body Mass Index（＝体格指数）」の頭文字「B・M・I」をとったもので、体重と身長のバランスをチェックして肥満度を判定する国際的な基準です。以下の計算式から求められます。

BMIは昔からなじみのある値なのでなんとなくわかりますね。

BMIの計算法

BMI＝体重（kg）÷身長（m）÷身長（m）

最も理想的なBMIの値は22といわれているようです。僕は25.5なので肥満にあてはまりますね。（改めて自分で書いていてショックを受けました）

メモリ機能をダイエット継続にうまく活用しよう！

 これだけの機能があればダイエットにはもってこいの体重計だということはお分かりいただけたと思います。また、このカラダスキャンには、メモリ機能も搭載されていますのでそちらを使って、ダイエットの経過をうまく管理しながらモチベーション維持にも役立ててもらえればなと思います。

今回は、けんぶーがダイエットで使用している体重計の紹介をしました。記事を書いていく中で各項目の内容を調べたりすることで僕自身の知識も深まりましたので、自分自身のダイエットにも活かしていきたいと思います。

今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

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